この記事ではこれからブックメーカーを始めるブックメーカー初心者を対象に、ブックメーカーの始め方を紹介しています。
「ブックメーカーをやってみたいけど何からやればいいか全く分からない」という人は、この記事で登録から出金までの一連の流れを説明するので参考にしてみてください。思ったより簡単にはじめることができることがわかると思います。
ブックメーカーを選ぶ
まずは、どのブックメーカーでプレイしてみるかをを選びます。
ブックメーカーの紹介情報を参考に、気になるブックメーカーを選びます。ブックメーカーを選ぶポイントは以下の6つ。自分にあった業者を探してみましょう。
ブックメーカーを選ぶポイント
- ブックメーカーの信頼性(ライセンス業者か、大手かどうか)
- 日本語対応の有無
- 入出金手段と対応の速さ
- 賭けの対象の豊富さ
- オッズの高さ
- モバイル対応
決済サービスでアカウントを作る
始めたいブックメーカーの入出金手段をチェックしましょう。 銀行振り込みが使えるブックメーカーの場合や、仮想通貨で入金するつもりの場合はこのステップは必要ないのですが、決済サービスを利用するような入出金手段を利用する場合はあらかじめ決済サービスのアカウントを作ります。主要な決済サービス
Ecopays(エコペイズ)
Ecopays(エコペイズ)は、イギリスの企業が運営しているオンライン決済サービスでオンラインカジノやブックメーカーの決済方法の中でも、取り扱われる数が多く、利用者も多いサービスです。
Sticpay(スティックペイ)
スティックペイ(STICPAY)は、イギリスのライセンスを取得している2017年にサービスを開始した新興のオンラインウォレットです。 国内銀行の入出金も可能で、カードを発行すればATMからの出金も可能です。
ブックメーカーに登録する
始めたいブックメーカーの登録ページからユーザー登録情報を入力します。 登録するブックメーカーにより登録する情報は若干変わりますが、基本的には個人情報(名前・メールアドレス)、連絡先情報(住所・電話番号)、アカウント情報(ID・パスワードに関わる情報)程度で5分もあれば登録できる内容です。 例えば、10BETJapanを例に取ると、以下の入力項目がすべてとなります。
ブックメーカーに入金する
ブックメーカーのアカウント登録が完了したら入金すればすぐに取引可能になります。 「入金」のボタンがあると思うので、それを押すことで入金画面が開きます。 様々な入金手段が表示されているので、利用したい入金手段を選んで「入金」を押すことで入金が完了します。入金手段により反映時間が異なりますが、ブックメーカー側で入金が確認されたタイミングで残高が表示されベット(賭け)が可能になります。
ブックメーカーで賭ける
入金が完了したらいよいよベット(賭け)です。 例えば、10BetJapanを例にJ2のサッカーでBETしてみるとします。今回は一番簡単な勝ち、引き分け、ドローで今回はBetしますが、非常にたくさんの賭ける選択肢があり、それぞれにオッズがついています。 例えば、何対何で終わるか、次に点を入れるのはどちらのチームがなどなど、今回は試合中でもBETできる「ライブベッティング」で賭けます。FC琉球と北九州ギラヴァンズのゲームでハーフタイムで1:0でFC琉球がリードしています。このままFC琉球の勝ちだとオッズが低いので、ドローを選んでみます。
今回は一番シンプルな勝敗の行方を最低の500円賭けてみます。ここで「ベット」をするを押せば、ベット完了です。あとは結果を待つのみとなります。 ベットの結果予想通りの結果になれば残高が増えます。
出金する
ある程度買って残高が増えてきたら出金しましょう。 メニューに「出金」という項目があるので、こちらから出金申請を行います。
10Betに関しては、出金はエコペイズ、ヴィーナスポイント、スティックペイ、ビットコインの4種類になるので、利用する出金手段を選んで出金額を入力し、払い戻しボタンを押せば完了です。 しばらくすると出金が完了します。